2世帯の暮らし方を考える
完全同勝型は比較的大型のタイプで対応が考えられます。部分共有型は、さらに大型のマンションや、フリープランマンションなどを利用し、間取を変更することで対応が考えられます。完全分離型は、複数の住戸を用いることで対応が考えられます。おのおののタイプにはメリット・デメリットがあります。2世帯の密着度は完全同居型が高く、完全分離型に向って低くなります。コストは完全同居型が低く、完全分離型に向って高くなる傾向があります。高齢者対応のリフォームに関しても、共用部分に手を入れる必要のある工事はなかなかできません。マンションを2世帯同居に利用する例はまだまだ少ないですが、少子高齢化社会を迎えて、今後は供給側も真剣に取り組まなければならないでしょう。しかし今は、売却でステップァップというのも難しくなり、老朽化した建物の建て替えなどで問題になるケースもあります。そう考えるとマンションはむしろ、最後の住まいとする高齢者向きではないかとさえ思います。高齢対応という面では、バリァフリーを譜うマンションは多くあります。